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ビジネス向けのチャットツールおすすめ5選

最近ではリモートワークをする人も増え、時間や場所に関係なく円滑なコミュニケーションが求められています。しかし電子メールでは、やりとりに時間がかかったり、ファイルの添付にも制限があったり、管理や把握が大変だったりと、日常的に使うコミュニケーションツールとしては不便な点が多いです。

しかしチャットツールを使えば、気軽にメッセージや資料が送れるようになり、社内外のコミュニケーションを活発にすることができます。またメッセージやファイルの管理、セキュリティ機能も充実しています。

そこで今回は、機能やデザイン性など、優れた機能を持つチャットツールを5つご紹介します。それぞれの特徴に注目してみてください。

1. チャットワーク

Chatwork株式会社が提供するビジネスコミュニケーションツールです。ビジネスチャットにおいては国内利用者数No.1で、現在264,000社以上の企業で導入されています。

チャットワークの特徴

チャットワークには、ダイレクトチャットとグループチャットの他に、自分だけが観覧できるマイチャットがあります。ここでは、メモやWebサイトのURLなどを自分用に残しておくことができます。またどのチャットにも、Officeファイルや画像ファイルをメッセージとともに送信できます。送られたデータは、ファイル管理機能を使って、メッセージをさかのぼることなくすぐに確認することができます。

タスク管理機能もとても使い勝手が良く、チャットを見ながらタスクの作成や確認ができます。また、タスクは複数人で共有・期限ごとの分類も可能です。

セキュリティの水準が高いのも特徴です。徹底されたデータ管理や国際的なセキュリティ規格の取得、第三者機関によるセキュリティ監査を実施しています。そのため、大企業や官公庁での導入実績があります。

チャットワークの料金プラン

・フリー:無料
・パーソナル(個人向け):1ユーザー400円/月
・ビジネス(組織向け):1ユーザー500円/月(年間契約)、600円/月(月間契約)
・エンタープライズ(管理機能強化):1ユーザー800円/月(年間契約)、960円/月(月間契約)

チャットワークの欠点

チャットワークには、タスクのリマインド機能がありません。またフリープランの場合、管理者によるユーザーの追加・削除ができなかったり、広告表示があったりするので、有料プランの検討をおすすめします。

2. スラック

アメリカのSlack Technology社が開発・運営しています。利用者数は150カ国以上、日間のアクティブユーザー数は1200万人を超え、日本では50万社以上で導入されている知名度の高いツールです。

スラックの特徴

3種類のチャンネル(チャットグループのこと)があり、プライベートチャンネルとパブリックチャンネル、そして共有チャンネルがあります。共有チャンネルでは、社外パートナーのスラックとつなげて会話することできます。また、ファイルなどの資料も共有もでき、検索機能を使えば、過去の会話の内容や日付を指定して簡単に見つけることができます。

外部ツールとの連携機能も便利です。GoogleカレンダーやSkype、Dropbox、オンラインストレージなどと連携できます。またスラックは、パソコンだけでなく、スマートフォンからも利用できます。

スラックの利用料金

・フリー:無料(メッセージ表示数や連携機能に制限あり)
・スタンダード(中小企業向け):1ユーザー850円/月(年払い)、960円/月(月払い)
・プラス(高度なセキュリティ機能搭載):1ユーザー1,600円/月(年払い)、1,800円/月(月払い)

スラックの欠点

チャットの参加人数やチャンネルの数が多すぎると、大事な情報やメンションを見落としてしまう可能性があります。適宜チャンネルやメンバーの整理や、自分へのメンションだけを見られるように通知設定をしましょう。

また、グループ通話の参加人数に制限があります。フリープランは1対1のみ、スタンダード・プラスプランはともに最大15人までです。それ以上の人数で通話する場合は、外部の通話ツールと連携させる必要があります。

3. マイクロソフトチームズ

Microsoft社が2017年にリリースしたグループウェブサービスです。同社が提供しているチームズ以外のサービスと連携させることができるので、利便性と実用性に優れています。

マイクロソフトチームズの特徴

マイクロソフトが提供するSkypeと連携すれば、チャットだけでなくテレビ通話・会議を行うことができます。通話しながらの画面共有や、ライブ会議では最大10,000人に向けてプレゼンテーションを行うことができます。

また、WordやPowerPoint、ExcelなどのOfficeファイルならそのまま共有、編集でき、マイクロソフトのサービス以外でも、65種類のアプリケーションとの連携が可能です。

さらにチームズは106カ国41言語に対応しているので、多国籍な環境においても共通のツールとして使うことができます。

マイクロソフトチームズの利用料金

・プレビュー:無料(通話機能やセキュリティサポートなどに制限あり)
・Business Essentials:1ユーザー540円/月相当(年間契約)
・Business Premium:1ユーザー1,360円/月相当(年間契約)

マイクロソフトチームズの欠点

ファイルやトークの履歴をアプリ上から確認できません。確認するために別サーバーを経由するので、一気にチェックできず時間がかかります。

また、公式サイトの機能説明やアプリ内の一部が英語表記になってしまうことや、通話の際のノイズやタイムラグが気になるといった声もあります。

4. ワウトーク

ワウテック株式会社が提供するビジネスチャットで、現在7,000社以上の企業が導入しています。多業種に渡って利用されており、運送業や建設現場などでも活用されています。

ワウトークの特徴

誰にでも使いやすいデザインが魅力で、リピート率はなんと99%。LINEのようなUIで、新入社員からベテランの社員にも馴染みやすいです。

パソコンやタブレットから利用でき、グループ通話も可能です。また、自分が送信したメッセージを未読・既読マークで読まれたか確認することもできます。さらにチャットルームの他に掲示板機能があり、社内連絡や総合ニュース、アイディアなどの情報共有ができます。投稿には「いいね!」とコメント、「あとで読む」を残すことができます。

他にも日報機能やタスク管理機能、さらには災害時の社内統制や迅速な安否確認もできます。

ワウトークの利用料金

・シンプル:1ユーザー300円/月(通話やアップロード容量などの制限あり)
・スタンダード:1ユーザー500円/月(基本的な機能を利用可能)
・プロフェッショナル:1ユーザー800円/月(優れたセキュリティ対策)

また、2週間のお試し期間があります。

ワウトークの欠点

サービスの申し込みには最低30人以上で利用することが条件になります。そのため、小規模なプロジェクトなどには向いていないかもしれません。

5. トークノート

Talknote株式会社から2011年にリリースされており、現在は1000社以上の飲食店、IT、医療など様々な業界の企業で導入されています。

トークノートの特徴

トークノートにはHR機能が搭載されており、アクションリズム解析、オーバーワーク検知、メッセージをよくやり取りする人を可視化することができます。これは人事担当者に通知されるようになっており、社員同士のコミュニケーション量や仕事のモチベーション、労働時間による離職率やメンタルケアなどを素早くフォローすることができます。

チャットやタスク機能においても、操作方法がLINEやメールと似ているシンプルで分かりやすいデザインなので、誰にでも使いやすくなっています。また、セキュリティ体制も万全です。

トークノートの利用料金

初期費用+基本プラン+オプションという料金携帯となっています。

基本プランは、期間限定の14日間 無料トライアルが終わると
・ライトプラン(1ユーザー月額430円)
・レギュラープラン(1ユーザー月額880円)
・プラスプラン(1ユーザー月額1,780円)
・エンタープライズプラン(1ユーザー月額月額4,980円)
の4種類が用意されています。

なお初期費用として初期導入支援・運用サポートを 行うための費用が掛かったり、オプションをつけることで料金が変わりますので、詳細はTalknoteにお問い合わせください。

トークノートの欠点

チャットやタスク設定などのコミュニケーション機能は充実していますが、ワークフローなどの業務的な機能は搭載されていません。また顧客管理機能がついておらず、社外との連携には少々不便かもしれません。

他にも、検索機能がヒットしないときがあったり、タイムラインを時系列順に並べられなかったりと、細かい設定や機能面で不満点が出てくるかもしれません。

まとめ

5つのオンラインチャットツールをご紹介してきましたが、それぞれに異なる特色があります。ツールを選ぶ際には、チャット以外に通話機能を重視するのか、セキュリティなのか、料金なのか、デザインなのか、など自社の求めている機能に合わせて選ぶことが大切です。

社内はもちろん、社外パートナーとも円滑に効率的にコミュニケーションが取れるように、自社にピッタリなツールを選んでくださいね。

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