営業支援ツールネクストSFAの評判は?機能・料金も一挙紹介
「営業コストを削減するのにSFAがいいと聞くけれど何を選んだらよいのかわからない」
「営業マンが敬遠せずにITツールを活用してくれるか不安」
「すでに会計ソフト・顧客管理ソフトは導入しているので、連携できるSFAを探している」
といった悩みをお持ちの方におすすめなのが営業支援ツール「ネクストSFA」です。
ネクストSFAは営業セクションで初めてシステムを導入する方でも安心の手厚いサポートと、Webマーケティング事業で培ったユーザビリティの高さで定着率96.3%を誇るクラウドサービスです。
特徴的な機能から料金プラン例、利用者の声までまとめてご紹介するので、SFAシステム選定の参考にしてください。
営業支援ツールネクストSFAは他のアプリとの連携も魅力
ネクストSFAの特徴はアウトバウンド・インサイド・インバウンド・ルートセールスなど営業スタイルを選ばない柔軟性にあります。他のビジネスアプリケーションとの連携も容易なので、現在の営業スタイルを崩さずに導入することができるでしょう。
導入にあたってのサポート体制も充実しており、入力ルールの策定や1社ごとオリジナルのマニュアル作成、導入時説明会や新規ユーザー・個別ユーザーを対象としたセミナーなどをすべて無料で実施。利用するなかでちょっとしたつまずきが生じても、メールや電話・チャット・リモートなどで専任担当から気軽にアドバイスを受けることができます。
「お客さまと共に成長し続けるシステム」として時代に合わせたバージョンアップが随時行われているので、「DX時代を迎え、数年後にはシステムが合わなくなるのでは」という懸念も不要だといえるでしょう。
営業支援ツールネクストSFAの機能
SFAは営業活動に関わるすべての人が入力・閲覧をしてこそ有用なツールです。ネクストSFAは入力のしやすさと「見てわかる」デザイン設計を大切に、ユーザーの視線誘導や入力手順のボタン位置にまでこだわっています。
利用者のITスキルを問わず、誰にでもアクセスしやすいシンプルなインターフェイスとプログラミング不要のカスタマイズメニューがシステムを定着しやすいものとしています。
管理・記録
ネクストSFAは「行動」「案件」「受注」「アプローチ」のパートごとに進捗状況などを管理できる仕様となっており、営業スタイルに沿った活用法が提案されています。
行動管理機能として搭載されている「カレンダー」「タスク」「お知らせ」「未対応リスト」「行動計画」を活用すれば、営業マン各人がカレンダーに予定を入力し、タスクの優先度管理で次の行動を迷いなく行い、未対応リストで「うっかりミス」や「対応遅れ」に気が付くことができるでしょう。
「お知らせ」は添付ファイルやURLを同時に送信できるので、社内通知や業界ニュースの周知など、ユーザー同士の情報交流の場として活用しましょう。
アプローチ管理機能はアウトバンドセールスやテレアポでの新規開拓に便利な機能です。他の営業マンがすでに接触している企業の抽出や眠っているリストの掘り起こしが簡単にできるので、ダブルアタックの防止や別件でのアプローチ企画など、アタックリストを最大限活用できるようになるでしょう。
報告・分析・配信
日報や週報、月報などは登録された履歴の日付を選ぶだけで簡単に自動作成されます。個別に伝えておきたい詳細情報はコメントをいれたり、ファイルを添付したりして提出できるので、報告にかける時間を最小限に抑えてくれるでしょう。
日報や管理・記録機能で集約された情報は、分析機能でさまざまな角度からデータを抽出しグラフ化できます。「受注進捗」「受注内訳」「受注着地予想」「失注状況」「ランキング」を活用して、中長期的なマネジメントや人材育成に欠かせないデータを得ることができるでしょう。
また、ネクストSFAは顧客リストから条件抽出した数千単位の対象へ一斉送信したり、開封率・開封時間をチェックしたりできるので、リードナーチャリングへの活用もおすすめです。他サービスでは配信数によって従量課金となるケースも多い配信機能ですが、ネクストSFAでは一律15,000円/月額とわかりやすい料金設定になっています。
設定・連携
ネクストSFAに集約されたデータはCRMなど他のビジネスアプリケーションと連携させることで、さらに有益な情報資産となります。
すでに自社内で導入されているビジネスアプリケーションにも連携しやすいのがネクストSFAの魅力です。また、将来的に自社の営業プロセスに他機能が必要となった場合に、提供会社を選ばずにオプションとして採用できるとも考えられ、システムを柔軟に発展させられます。
会計ソフト・Google・Outlook・CTIツール・マップとも連携
ネクストSFAと連携できるソフトの一例をご紹介します。
・見積書・請求書発行連携には……「マネーフォワードクラウド請求書」「クラウド会計ソフトfreee」「請求書作成ソフト・見積書発行・クラウド経営ツール – board」
・名刺管理には……「Sansan」「CAMCARD BUSINESS」
・Googleサービスでは……「Google Calendar」「Gmail」
・Outlookサービスでは……「Outlook予定表」「Outlookメール」
・CTIツールでは……「MiiTel」「Ever Call」
営業支援ツールネクストSFAの料金プラン
ツールネクストSFAは機能豊富ながらシンプルな料金設定となっています。税抜き表示で記載するので参考にしてください。
初期費用は0
ITツールの初期費用は、他サービスでは要望やカスタマイズの程度によって個別見積もりとなるケースもありますが、ネクストSFAではヒアリングから始まる初期構築費用とサポート費用もすべて含めて0円となっています。
基本費用月50,000円、ユーザー利用料4,000円
月額利用料は50,000円で10ユーザー分が含まれており、11ユーザーを超える場合に1ユーザーあたり4,000円の利用料が加算されます。
初期費用は0円なので、たとえば10名で利用する場合には月間の費用は50,000円のみです。15名で利用する場合には月額利用料50,000円+ユーザー利用料4,000円×5名=70,000円となります。
50名で利用する場合には月額利用料50,000円+ユーザー利用料4,000円×40名=210,000円となるので、最大のメリットが得られるよう必要ユーザー数を算定するなど、コストパフォーマンスに留意しておきましょう。
営業支援ツールネクストSFAの評判
営業支援ツールネクストSFAの評判についてみてみましょう。Webサイトの制作やリスティング広告運用などに豊富な実績を持つ株式会社ジオコードならではの視点が高評価につながっています。
操作性・使い勝手よし
ネクストSFAはユーザー目線で開発されており、操作性・使い勝手に優れているとの評価を得ています。自社ルールや業界用語へのカスタマイズも簡単にできるので、従来の営業活動を違和感なくデータ化することができるでしょう。
情報共有もしやすい
ユーザーは時間や場所に左右されずにリアルタイムですべての情報を共有できるので、同僚や上長とこまめに連絡をとっていたとき以上の効果を発揮するでしょう。案件数が増えるごとに起きやすい「言った言わない問題」「渡された資料がどこにあるかわからなくなってしまった」「上長へ相談するタイミングを逸してしまった」といった人的トラブルを回避できます。
「進捗状況を報告し合う営業会議が必要なくなり、営業マンがコア業務に集中できるようになった」「以前は独自のシステムを使っていたので管理できる人材が限られていたが、誰でも利用できるようになりスタッフ間の連携がスムーズになった」という声がありました。
入力・登録が簡単 効率アップ
ネクストSFAの作業手順は、営業活動のステップに合わせて必要最小限ですむように工夫されています。項目によってはプルダウンメニューからの選択やチェックのみで情報更新することが可能です。
担当案件の多い営業マンほどIT化・データ化にはためらう傾向がありますが、ネクストSFAによって手帳管理・エクセル管理よりも作業効率がアップできたと実感されています。
他のアプリとの連携が魅力のネクストSFA 評判を確認するなら無料体験で
ネクストSFAは、初期費用ゼロ円のシンプルな料金体系ながらカスタマイズ化も可能で他のビジネスアプリとも連携しやすく、自社の営業スタイルに合わせた使い方ができるSFAです。
直感的に利用できる画面構成と充実したサポート体制で定着率も高く、初めてSFAを導入したいと考えている中小企業にはおすすめのサービスといえます。
公式ホームページから導入実績集のダウンロードや無料体験版の申し込みもできるので、「デザインの違いをみてみたい」「サービスの内容を確かめてみたい」という方は、アクセスされてはいかがでしょうか。