テレワーク時代のオンライン会議にCalling 評判は?
テレワークが広がり、オンライン会議やオンライン商談がニュースタンダードになってきています。そんな中で必須のツールが、オンライン会議システム。
オンライン会議システムは数多くありますが、ビジネスシーンの利用に向いていなかったり、外国製のものは使いにくかったりして、ツール選定に課題を抱えている企業も少なくありません。
今回はビジネスでの利用に特化した純国産オンライン会議ツール「Calling(Calling Meeting)」についてご紹介します。主な機能や利用料金、実際のユーザーの口コミ・評価について解説するので、導入の際の参考にしてください。
Callingは好評のオンライン会議ツール
株式会社ネオラボは、Callingシリーズを自社で開発・提供しています。
・Calling(Calling Meeting):オンライン会議システム
・Calling Chat/Chatbot:チャットシステム
・Calling for Government:自治体向けオンライン会議システム
・Calling for Telemedicine:オンライン診療システム
純国産のシステムなので使い勝手がよく、手厚いサポートが特徴です。
その中でもCalling(Calling Meeting)は、テレワークやリモート営業が広がっている現代で人気を集めているオンライン会議・オンライン商談ツールです。ビジネスシーンでの利用に特化したツールなので、役立つ機能も充実。
2020年12月現在、大企業からスタートアップ企業まで約1,500社が導入しています。また「ITトレンド」の「Web会議システム部門」にて2020年上半期1位を獲得したり、2020年05月実施の利用者アンケートでは94.7%が継続したいと回答したりしており、満足度が高いツールとして知られています。
Callingの機能
オンライン商談など、ビジネスシーンでのオンラインコミュニケーションに特化したCalling(Calling Meeting)。具体的にどのような機能を利用できるのか気になる人も多いのではないでしょうか。さまざまな機能が搭載されているCallingですが、主な機能をいくつかご紹介します。
オンライン商談機能
Callingでは、ワンクリックで簡単にオンライン商談やオンライン会議を開始することができます。
主催者はルーム名とパスワードを決めてWEB会議室を作り、URLを発行して参加者に共有します。参加者はそのURLをクリックするだけでオンライン会議に参加できます。
ソフトをインストールする必要はなく、パソコンだけでなくスマホやタブレットでも参加可能。そのため顧客や協力会社など社外とのオンラインミーティングにも活用できます。
またオンライン面接やWEB説明会などの採用活動のシーンにもおすすめ。就活生はURLをクリックするだけで面接や説明会に参加できます。
テキストチャット 録音 録画 ミュート
Callingはオンライン商談やウェビナー(WEBセミナー)などオンラインでのコミュニケーション時に役立つ機能が充実しています。
テキストチャット機能では、オンライン商談中にメモとして利用したりウェビナー中に参加者が質問したりする際に活用できます。
また商談やウェビナーの内容を録画・録音しておくことも可能。ベテラン営業のオンライン商談を録画しておけば新人教育の時にも活用できますし、ウェビナーを録画しておくことで動画コンテンツとして配信することもできます。
オンライン会議中のマイクはミュート設定もできるため、他のメンバーの発言を邪魔することもありません。自宅でのテレワーク中に子どもの声が入ってしまうことも防げます。
資料共有機能
オンラインでの商談や会議では相手の表情や雰囲気を読み取ることが難しいので、対面よりも伝わりにくいというデメリットがあります。そのため視覚的に訴求することが効果的。
Callingには資料や画面を共有する機能があり、言葉だけでは伝わりにくいポイントを視覚的にカバーすることができます。特に、デザインの打合せ、WEBサイトやソフトウェアの設計の打合せなどのシーンには、資料共有機能によって非常にスムーズに展開できるようになるでしょう。
Callingの料金は?
Callingの利用料金は月額定額制で、通話時間や通話回数は無制限。完全にテレワークに切り替わっている人にとっては嬉しいポイントです。
1ユーザーあたり1500円(月)
Callingの月額料金は、1IDあたり1,500円。この価格で全ての機能を利用でき、無制限で通話することが可能です。
無料で使えるWEB会議システムは利用できる機能が限られていてビジネスシーンには向いていないことが多いですが、Callingは豊富な機能を利用できるうえにラインニングコストを抑えることができます。
さらにサポートも手厚いため、この料金で運用サポートを受けることができるという点も魅力です。専属のサポート担当者がついてくれるため安心して使うことができます。
ちなみに、初期費用は別途20万円となっています。
Calling評判は?
Callingの導入を検討している方は、実際にCallingを利用しているユーザーがどのような点を評価しているのか気になるかと思います。
口コミや評判を調べてみると、やはり機能の豊富さや月額料金などに魅力を感じている方が多いようでした。
評判を詳しく紹介します。
出社できない人にも情報が行きわたっているように感じられる
テレワークなどでオフィスに出社できないメンバーが多くなっている今、情報共有に課題を抱えている企業が増えています。
Callingは簡単にオンラインで会議やミーティングをすることができるため、情報共有のための手段として活用されています。1対1や少人数のミーティング、大勢での会議などさまざまな使い方が可能です。
その結果、共有しなければいけない情報が社内に行きわたり、業務の連携もスムーズになることが期待できます。
チャットで用事を済ませることも多くなった
Callingはチャット機能が付いていることも評価されています。会議の進行中にちょっとした質問を投げかけたり、商談中の議事録代わりとして利用したりすることもできます。
またチャット機能には資料などのファイルを添付することもできるため、オンライン会議中のちょっとした幼児はチャットで済ますことが可能です。
チャット機能を活用してオンライン会議やオンライン商談をさらに活性化させましょう。
コスパがいい
圧倒的なコスパの良さも評価されているポイント。
無料のWEB会議システムは通信が不安定だったり機能が少なかったりしますが、Callingは月額1,500円で安定した通信下でのビジネスコミュニケーションが実現します。この価格でフル機能を利用できるのも魅力です。
コスパの良さでオンライン会議システムを選びたい方は、Callingがおすすめです。
オンライン会議ツール 評判を確認するなら無料で試してみよう
オンライン会議ツールのCallingは、充実した機能とコスパの良さが評判。利用企業が1,500社という数が、その人気を物語っています。
国産ツールなので、日本企業のビジネスシーンにも最適。オンライン会議ツールの選定に苦戦している組織は、ぜひCallingを使ってみてはいかがでしょうか。
Callingは無料のトライアルも可能です。トライアルでも全ての機能を使うことができるので、使い勝手を確かめたい方はぜひ申し込んでみてください。