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国産CRM Visionaryの評判は? 機能・料金プラン一挙ご紹介

「CRMを導入したいけれど、なかなか自社に合った製品が見つからない」

「海外のCRMを使っているが使い勝手が悪い」

現在、日本のさまざまな企業でCRMの導入が広がっていますが、その一方で上記のような悩みを抱えている企業も少なくありません。

そこでおすすめなのが、高いカスタマイズ性が評判の国産CRM「Visionary」です。

今回はVisionaryの機能や料金プラン、実際のユーザーの口コミなどをご紹介します。CRM選択の参考にしてくださいね。

Visionary はBtoC向け顧客管理システム

「Visionary」(ビジョナリー)はBtoCビジネスでの顧客管理におすすめのCRMです。ECサイトやネットスーパーなどのオンライン購買と、リアル店舗でのオフライン購買の顧客を一元管理し、購買管理やポイント管理などを行うことができます。

蓄積した購買情報を集計・分析することで商品や店舗ごとの施策を立てることができ、より購買率の高い施策を立案していくことができるでしょう。

機能が充実していることが特長ですが、各機能を「モジュール」という単位に分けて必要な機能のみを利用することも可能。スモールスタートできるため、スタートアップ企業にもおすすめのツールです。

Visionaryの機能は?

Visionaryは豊富な機能が特長。自社に合わせて機能を選択して利用することも可能で、あとから追加やカスタマイズもできます。

BtoCビジネスにぴったりの機能が充実しており、自社に最適な機能を見つけることができるでしょう。

顧客管理機能

Visionaryでは顧客(会員)の情報管理をすることができます。POSやECのシステムと連携することで顧客に関連するさまざまなデータを紐づけることができ、自社顧客の購買傾向をつかむことができるでしょう。

属性や購買履歴などでセグメントして、ポイント付与やクーポン発行も可能。一人ひとりの顧客に最適な対応をすることができます。

リピーター向けマーケティング機能(クーポン・アンケート等)

会員ランクや購入店舗に応じたクーポンなどのキャンペーンを実施することで、顧客の購買意欲を刺激してリピート購入につなげます。

イベントに合わせたポイント付与や、送料無料などのクーポン発行も可能。先着枚数分のみの発行など、自社に合わせて多様に活用することができます。

また顧客満足度調査や商品開発に活かせるアンケート機能も搭載。アンケートフォームは簡単に作成でき、回答に応じてポイントを付与することもできます。

コンテンツ管理機能

会員向けマイページなどのWEBページは、HTMLなどの言語の知識がなくても構築することができます。外部に発注することなく自分で構築できるというメリットがあります。

新商品の紹介や顧客属性に合わせたキャンペーンなどのLP(ランディングページ)も簡単に作成可能。さまざまなコンテンツを用意しておくことで顧客ごとに最適なアプローチができます。

メール配信機能

BtoCビジネスではメールマーケティングも効果的です。Visionaryではメルマガのほかに、セグメントメール、ステップメール、シナリオメールなども可能。

開封率やクリック率など配信結果を分析することで、より精度の高いメールマーケティングが実現します。

問い合わせ管理機能

メール、WEBフォーム、電話、FAXなどさまざまなチャネルからのお問い合わせを一元管理できます。対応履歴を管理することで漏れやミスを防ぎ、顧客満足度向上も期待できるでしょう。

あらかじめQ&Aを設定することもできるため、オペレーターの経験やスキルに関係なく、品質の高い対応が可能になります。

Visionary の料金プランは?

BtoCビジネスをサポートするさまざまな機能が搭載されたVisionary。料金プランは、ライトプラン・ASPサービスプラン・ライセンスパッケージプランの3パターンあります。

3つの料金プランから選べることができるので、自社に合った料金プランや動作環境を選択できるのも魅力です。

ライトプランはクラウド 初期費用も月額費用も10万円

Visionaryは今まではASP型とパッケージ型の2種類で、利用企業のほとんどがカスタマイズをして使用していたそうです。しかし「カスタマイズは不要だが使ってみたい」という要望があり、クラウドで使用できるライトプランが登場しました。

ライトプランはカスタマイズできないぶん、他の2つのプランよりも導入しやすい価格が魅力。初期費用10万円、月額10万円で利用することができます。

ASPサービス型・パッケージは問い合わせ必要

自社に合わせたカスタマイズや、運用支援のための専任担当者が必要な場合は、ASPサービス型もしくはパッケージ型を選びましょう。ライトプランよりも柔軟性があることが魅力ですが、料金については問い合わせる必要があります。

クラウドは10万人までのコンタクト制限あり 他のプランは制限なし

クラウド型のライトプランでは、コンタクトできる会員数は10万人までという制限がついています。またカスタマイズも不可能で、保守サポートはメールや電話でカスタマーセンターに問い合わせなければいけません。

ほかのプランよりも柔軟性は劣るものの「まずは使い勝手を試してみたい」「スモールスタートしたい」という企業にはおすすめです。

Visionary の評判は?

「自社にはVisionaryが合っているかも」と思っている方は、実際に使っている人の口コミや評価が気になりますよね。口コミサイトなどからVisionaryの評判を調べてみました。

カスタマイズが柔軟 CRMを使いたくなかった会社こそ導入を検討するとよい

ライトプラン以外は柔軟なカスタマイズが可能。カスタマイズ性に優れているので「今まで自社に合っているCRMが見つからなかった」という企業でも、自社に合わせて最適にカスタマイズすることができると評判です。

今までCRMを敬遠してきた企業こそ、Visionaryが一番合っているかもしれません。

エンドユーザーとのコミュニケーションがとりやすい

BtoC向けCRMなので、エンドユーザーと接点を持つことが多い業種・業態にはぴったり。今までエンドユーザーとコミュニケーションを取ることができなかった企業も、Visionaryでメール配信やクーポン発行で情報発信をすることができます。

今まで一方通行のコミュニケーションしかしてこなかった企業も、アンケート配信やお問い合わせ管理によって顧客の考えや意見も手に入れることができます。それらのコミュニケーションは製品の改良や次回の開発などの役に立つでしょう。

国内企業に多くの販売実績 信頼できる

Visionaryは株式会社フュートレックという日本企業が開発・提供をしている国産CRM。そのため、日本企業が使いやすいUIにこだわっています。

現在、Visionaryは帝国データバンクや昭文社などをはじめとする多くの国内企業に導入されています。導入企業が多いということは、信頼の証でもあります。

公式ホームページには導入事例も掲載されているので、各企業がどのように活用しているのか参考にしてみるのもおすすめです。

Visionary は多くのユーザーに評判の国産CRM 検討してみませんか?

国産CRMとして高い評価を得ているVisionary。BtoCビジネスの企業やカスタマイズ性を求めている企業にはおすすめのツールです。

今回はVisionaryについて深く理解できたと思うので、まずは自社の課題や業務フローを洗い出してVisionaryが合っているかどうか確認してみましょう。

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